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ヒヨコの孵化にも熱学技術のシーズヒーターは使われています。まるでお母さん鶏のお腹の中のようなやさしい温度を何100個のタマゴに与えられるのはなかなか難しい技術なのです。
過去のTopic
- 2024年9月6日:
- 2024年8月30日:
- 2024年8月23日:
のON・OFFが多いことで、突撃電流が抵抗線の表面にできる保護膜を剥してしまい、その繰り返しで抵抗線が痩せ細って断線します。
- 2024年8月16日:
ハイワットのカートリッジヒーターと挿入穴のクリアランスは6W/Cm2まで:0.2mm以内、6〜10W/Cm2:0.1〜0.15mm、10〜15W/Cm2:0.05〜0.1mm、15W/Cm2以上:0.05mmが良いとされています
- 2024年8月9日:
カートリッジヒーターと挿入穴のクリアランスは2〜3W/Cm2:0.2mm以内、4W/Cm2:0.1〜0.15mm以内、5〜6W/Cm2:0.05〜0.1mm以内が良いとされています
- 2024年8月2日:
カートリッジヒーターを使用する際はヒーターと挿入穴のクリアランスが多いと、空気断熱によりオーバーヒートします。クリアランスは少なくすることが寿命を延ばす要素です。
- 2024年7月26日:
バンドヒーターを長期間使用しない場合は、定期的に外観・導通・絶縁抵抗を確認してください。
- 2024年7月19日:
バンドヒーターを長期間使用しない場合は、湿気が混入しないようにビニールなどで覆うなど工夫をしてください。
- 2024年7月12日:
バンドヒーターは充電部が露出しています。結線終了後はキャップ碍子・ハカマ碍子・絶縁テープなどで必ず保護してください。露出させたままだと、思わぬ事故につながり大変危険です。
- 2024年6月28日:
バンドヒーターは発熱時、非常に高温になるため、やけど防止に直接手が触れないようカバーを取り付けることをおすすめします。カバーの設計なども弊社で可能です。