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ガスや火が使用できない場所で熱学技術の投げ込みヒーターが活躍します。投げ込みヒーターは水を入れた容器に突っ込めば簡単にお湯が作れる便利な商品です。ガスや灯油の炎と違い、回りに可燃物があっても燃え移る危険性はありませんし、爆発や引火する危険もなく安全ですので、建築現場などの、電気は来ているけれどもお湯が出ない、といった場所で重宝します。
過去のTopic
- 2024年7月26日:
バンドヒーターを長期間使用しない場合は、定期的に外観・導通・絶縁抵抗を確認してください。
- 2024年7月19日:
バンドヒーターを長期間使用しない場合は、湿気が混入しないようにビニールなどで覆うなど工夫をしてください。
- 2024年7月12日:
バンドヒーターは充電部が露出しています。結線終了後はキャップ碍子・ハカマ碍子・絶縁テープなどで必ず保護してください。露出させたままだと、思わぬ事故につながり大変危険です。
- 2024年6月28日:
バンドヒーターは発熱時、非常に高温になるため、やけど防止に直接手が触れないようカバーを取り付けることをおすすめします。カバーの設計なども弊社で可能です。
- 2024年6月21日:
バンドヒーターの内径が大きい場合は温度上昇を均一にするために電源の量を増やしてください。大きさと電源の量については弊社にお問合せください。
- 2024年6月14日:
バンドヒーターを設計する際は温度制御回路を設けるのと同時にヒーター温度過昇防止回路も設けてください。
- 2024年6月7日:
バンドヒーターを設計する際は必ず温度制御回路を設けてください。
- 2024年5月31日:
バンドヒーターの幅が広い・内径が大きい、または加熱温度が高い場合はヒーターの膨張を考慮して設計を行ってください。必要な場合は弊社で設計をいたします。
- 2024年5月24日:
バンドヒーターを使用する際はヒーターが被加熱物と密着するように設計してください。わからない場合は弊社の方でヒーターの設計も行えます。
- 2024年5月17日:
バンドヒーターの寿命を長く保つためにも空焚きの状態にしないことが何よりも大切です。